理想の生き方 ~シンプルな暮らしで心を豊かに~
私にとっての理想の生き方。
それは、何の変哲もない日常を毎日送れること。
我が家には3人子供がいます。
私の役目は、3人とも自分が進みたい道に進めるよう環境を整えることだと思っています。
私の経験からすると、高校時代の思想がその後の人生を大きく左右してくると思います。
一番上の子が高校3年生の年を迎えるまで、あと8年もありません。
まずはこれからの8年を精一杯、環境づくりに専念したいと思います。
と、ここまでは子供中心に考えた時の話です。
続いては、私自身の今後の生き方に焦点を当てたいと思います。
理想はシンプルな暮らし
私の理想は、シンプルな暮らしを送れることです。
物も、必要最低限あればよいと思います。
俗に言う「ミニマリスト」というやつです。
そして、トラブル等に巻き込まれず、心を穏やかに保ちたいです。
子供が巣立った後は、妻と二人でゆっくり流れる時間を楽しみたいと思っています。
以上が、私の理想です!
って、これが出来たら苦労しませんよね(笑)
私は物を捨てるのが苦手です。
まずはミニマリストになるべく、自分にとって本当に必要な物を見分け、いらない物を捨てる習慣を身につけたいと思います(;・∀・)
最近、息つく間も無く1日が終わっています。
寝る前の数十分が唯一ゆっくりできる時間だと思います。
もしかすると、心にゆとりが足りていないのかもしれません。
心を整える方法【8選】
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瞑想
瞑想は心を整えてくれます。
瞑想は、心を静めて神に祈ったり、何かに心を集中させる、心を静めて無心になることです。目を閉じ、深く静かに思いを巡らします。
1日5~10分程が目安です。
おすすめ記事:https://ymk111.hatenablog.com/entry/meisou
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適度な運動
おすすめは「ランニング」です。
時間が無い中でも、リフレッシュできます♪
【最強】
①、②をセットにできれば最強ですよね。
それを適えてくれるのは
「歩行瞑想」です。
歩きながら行う瞑想は、最強です!!
参考:https://m-ini.com/walking_meditation/
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朝日を浴びる
朝起きて朝日を浴びると、脳が「朝だよ」と認識します。その認識をさせる事が重要です。
体内時計は皮膚、肝臓、心臓、血管などあらゆる部位にそれぞれ備わっており、その体中に備わっている体内時計に指令を出しているメインの体内時計が、視床下部の視交叉上核(しこうさじょうかく)という部分にあることがわかってきたそうです。
視交叉上核にある体内時計は他の体内時計をコントロールする働きを持っていることからマスタークロック(主時計)と呼ばれています。
マスタークロック(主時計)は正確に時間を刻んでいるわけではない為、ズレが生じます。
このズレを修正するカギになるのが朝日です。
朝日を浴びることで眼から入った太陽の光の情報を、網膜を通して視交叉上核が受け取ると、視交叉上核にある体内時計がリセットされ、24時間という一定のリズムに調整されるのです。
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部屋を綺麗にする
よく、部屋の乱れは心の乱れと言いますが、まさにそうだと思います。
部屋が整理整頓されていた方が、自分がするべきことも明確になります。また、ごちゃごちゃした物を見ると注意が散乱してしまいます。
シンプルな部屋を目指したいと思います。
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バランスの良い食事
バランスの良い食事は心を整えてくれます。
精神や神経を落ち着かせるビタミンB
ストレスを受けると大量に消費されてしまう副腎皮質ホルモンの生成を促進させるたんぱく質、ビタミンC
神経の興奮を抑制するカルシウムとマグネシウム
など、栄養素ごとに効き目は異なります。
ビタミンBはお互いに助け合って働いているので、玄米や小麦全粒粉などの全粒穀物、牛乳、卵、豚肉、レバー、青魚、キノコ、大豆製品など、ビタミンBをまんべんなく含む食品をとることが大事です。
卵、豚肉、レバー、大豆製品には良質なたんぱく質も期待できます。
牛乳はよく知られるようにカルシウムを摂るのには外せない食材です。
マグネシウムは海藻類に、ビタミンCはくだもの類に豊富に含まれています。
日々の食事では、一日のトータルで考えるようにし
朝や昼が質素になってしまったなら夕飯で取り返すといった具合に
3食で調整すると良いです。
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良質な睡眠時間を確保する
心を整えるのに、睡眠時間が大切という事は誰でも知っていると思います。
より詳しく具体的に、こちらのサイトにまとめられてありました!
参考https://www.tsukurupajama.jp/pajamapedia/sleep/3743
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生活リズムを整える
平日と休日で大幅に生活リズムが変わると、心が乱れます。
休日に「だらだらしたいけど、洗濯物干さなきゃ~、洗い物しなきゃ~」など
やらないといけないとわかっていてやらない(やれない)時間は、無駄に自分を追い込むことになります。そしてそれは無意味な罪悪感です。
ザックリでもいいので、何時に起きる、何時に夕飯を食べる、何時に寝るという時間を決めておくといいです。
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ネガティブ思考の時間は無駄と割り切る
ネガティブ思考でいる時ほど無駄な時間はありません。
元々ネガティブ思考気味ならば、意識的にポジティブに考えるようにした方が、人生何倍も楽しいです。
最悪なケースを想定して臨むと、評価のスタートがマイナスからの為、普通の出来だったとしても「上手くいってラッキー」となると思います。そんな時は「ネガティブ思考で良かった」と思うかもしれませんが、逆に「最悪なケースを想像しないで臨むと、「まあこんなもんか」で終わると思います。どちらが良いのでしょうか。
いくらネガティブ思考の時間が長かったとしても、一瞬のラッキーが増えるだけで、トータルの時間で考えたら、無駄な時間が多く感じます。結論、そこまで心配しない方が良いのだと思います。それならそのネガティブに考える時間を、他の事に取り組む時間に充てたり、自分の為に使った方がよっぽど良いと思います。
(最悪なケースを想定して、準備することは大切だと思います。)