火災/地震保険 決め方 (金額公開!)
我が家の火災/地震保険は
「東京海上日動 トータルアシスト 住まいの保険」で、
火災保険
建物 |
1,700万円 |
家財 |
500万円 |
建物 |
850万円 |
家財 |
250万円 |
火災保険10年間、地震保険5年間分 合計351,850円
のプランに加入しました。
ここに決めた理由等、綴りたいと思います。
まずは今回、数社から見積りを取りました。
建設会社(一建設)より東京海上日動
不動産屋さんよりセコム
インターネットよりSBI損保
の3社です。
金額的には、セコムが数万円安かったです。
そしてセコムには「オール電化割引」があります♪
ただ、セコムは「免責金額(破損等リスクのみ)」が「3万円」ですが
東京海上日動は「5千円」だった為、東京海上日動に決めました!
【子供が多い為、破損等リスクは重要視してました(;´∀`)】
SBI損保は、免責金額は東京海上日動と同様の「5千円」でしたが、保険金額が東京海上日動の方が安かったです。
(実際の災害時に対応できる会社の規模を考えても、東京海上日動の方が安心だった為です。↓参照)
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別の記事でも記載しましたが、私の家は二級河川にとても近い為
津波含め、水災をとても心配しています(;・∀・)
そもそもこの河川は水位が元々高めな為(主観ですが)
大雨の際、よく氾濫注意警報が出ます(・・;)
また、我が家は元々プロパンガスでしたが
入居前にオール電化にした為、火災リスクはかなり低いと思います。
ですので、≪地震が起こった際の津波≫これにはとても警戒しています。
その為、火災保険(主に地震時の水災)については手厚く掛けるつもりでした。
「地震保険は火災保険の建物・家財の半額分までしか入れない!」との事で
火災保険というよりは、地震保険をメインに考えました。
我が家の建物評価額(※)は確か1,100万円程だったと思いますので
(契約書を見ればわかるのですが、、、ザックリですみません)
火災保険ではなく、地震保険の方を極力1,100万円に近い額まで入りたいと思いました。
(※建物評価額=消費税額÷消費税率 で算出可能です。【←建売りで建物と土地の比率が不明の場合】
消費税は土地にはかからない為、こちらの計算を行えば元値(建物代)が導けます。)
◆評価基準(新価と時価)については、別の記事でまとめたいと思います。
そしてもう一つ
「地震保険の建物よりも家財の方が役に立つ!!」
という事を知りました。
理由は、
「建物は全壊でないと時価額の全額は出ない。
ただ、家財の保険に入っていれば、例え建物が損壊していなくても、水浸しになってしまったり、地震の揺れ等で家財(家電製品や食器等)を買い替えなければならなくなった際に、比較的容易に補償の適用がなされる。」
ということを教えて頂きました。(不動産屋さんより)
ただ、あまりにも高く火災保険を設定してしまうと
単純に、火災保険料が高くなってしまう為
中間のプラン(本記事の冒頭に記載したプランです)に入ることにしました。
金額の設定についてはこちら↓
これでいざ震災に見舞われても、補償面では安心できそうです♪
(縁起でもないですね(;´∀`))