彩 diary

再婚した元シングルファザーの成長日記

小学生におすすめ【論理的に考えられるようになる本】

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長女の言動がとても心配になっている今日この頃です(;´∀`)

 

宿題で音読(国語の教科書を声を出して読み、親がそれを聴いてサインする)があるのですが

妻がどこに居ようと、何をしていようと

 

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長女

ママ―! 今から音読するねー!!

 

 

と、音読を始めようとします。

もちろん、1回や2回ではありません。

数日前に、「相手にお願いするなら、相手が忙しくない時にしようね」という話を

したばかりだったので、余計に心配になりました(;´∀`)

なぜ相手のことを考えてから発言をしないんだろう・・・

(小学3年生は、そんな感じなのでしょうか(^_^;))

 

長女は勉強においても、「考える」ことを嫌う傾向があると思います。

文章問題にしても、間違えた問題を見ると

何を問われているのかをわかっていなかったり

与えられた数字を訳もわからず足したり掛けたり・・

とにかく自分の頭で何かを組み立て、完成させることが苦手なんだと思います。

 

なので・・・

 

そんな長女には「論理的に考えるクセ」を付けられると

また違うのかなと思います。

クセになってしまえば、考えるのが当たり前になりますもんね(;・∀・)

 

今回は、小学生が論理脳を作る為に

どんな問題集が良いか、探してみましたので綴っておきます。

 

 

色々探してみましたが

一番のおすすめはアインシュタイン式 子供の論理脳ドリル」シリーズです。

 

様々なタイプがありますが

題名の「○○!」の○○に、一番反応したドリルを選べばいいと思います。

 

とことん考える子になる! アインシュタイン式子供の論理脳ドリル

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  • 発売日: 2017/03/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 
家族で熱中!アインシュタイン式子供の論理脳ドリル

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  • 発売日: 2018/12/03
  • メディア: 単行本
 
アタマ澄みきる!アインシュタイン式論理脳ドリル

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  • 発売日: 2019/04/01
  • メディア: 単行本
 
アタマ新陳代謝! アインシュタイン式論理脳ドリル

アタマ新陳代謝! アインシュタイン式論理脳ドリル

  • 発売日: 2017/04/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 
たちまち没頭!アインシュタイン式子供の論理脳ドリル
 
たちまち熱中!アインシュタイン式子供の論理脳ドリル
 

 

わくわく子供のアインシュタイン式論理脳ドリル

わくわく子供のアインシュタイン式論理脳ドリル

 

 

 

 

私の場合は、

「とことん考える子になる!」

が一番気になったので

こちら ↓ を購入しようと思います。

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家族で楽しみながら脳を鍛えたい!という方へは

「家族で熱中!」

こちら ↓ がおすすめです。

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中身はこんな感じです↓

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いずれもAmazon商品ページよりお借りしました。

 

 

ゲーム感覚で、楽しめそうですよね(^.^)

 

家族でなくとも、友達同士でも楽しめると思います( `ー´)ノ

 

 

 

今の子供たちが大人になる頃には、今とは全く異なる社会になっているはずです。

既に、記憶と計算はコンピュータの仕事、漢字はスマートフォンが自動変換してくれ

近い将来、英語は自動翻訳機が格段に進歩して、30ヵ国語がほぼ完璧に翻訳できるようになると言われています。

これからのAI時代、間違いなく必要なのは

「論理的な読解力」

だと思います。

これまでの「詰め込み教育」では、子供たちの創造的な脳を潰してしまいます。

 

脳科学の発達により

6歳まで:大人の脳機能の80%

12歳まで:大人の脳機能の100%

が完成することがわかってきたそうです。

 

見方を変えれば、小学生までは、脳を自在にデザインできます

そのような大切な時期に、ただ計算方法を丸暗記したり、漢字をひたすら書いて覚えるような「答えを疑わない学習教育」は、新しい時代に適さない脳を作り上げてしまうと思います。

そういった答えがあるものは、コンピュータの方が優秀なので(^_^;)

 

 

まとめ

小学生(12歳)まで:脳を育てる教育

中学生以降    :完成された脳の教育