【準備編】ゼロからの畑作り。家の庭に念願の畑を作りました!
前回の記事の宣告通り、この休みで畑が完成しました(TへT)
ここまでの道のりは長かったです。。
ほんと、甘く見ていました(;´∀`)
ゴールデンウイークから始めた畑作り。
私がマイホームを購入し、一番やりたかった事と言っても過言ではないこの畑作り。
今なら、外構工事屋さんの大変さがわかります(;´∀`)
↓ こんな愚痴を書いてしまってごめんなさい。。
この畑作りは、話が長くなりそうなので
【準備編・前編・後編】の3部構成にしたいと思います。
今回は【準備編】です。
もしお時間のある方は、読んで頂けると嬉しいです。
ではさっそく。
我が家の畑作り 【準備編】
どんな畑にする?
まずは、どこに、どんな畑を作るかですよね。
我が家の庭は三角形なのと、あくまで私の趣味なので、端っこに作ることは必然でした(笑)
その為、お隣さんとの境界側で、倉庫の隣りに作ることにしました。
畑の周りにレンガで仕切りを作りたかった(学校の花壇のようなイメージ)ので
レンガなどを買い足す必要があります。
買った物
●レンガ 25個 (ロイヤルホームセンターで、198円/個) オレンジ
●砕石(大粒・小粒)18L 各1袋 (ロイヤルホームセンターで、248円/袋くらい)
●セメント25㎏ 1袋 (ロイヤルホームセンターで、398円/袋くらい)
●腐葉土40L 4袋 (ロイヤルホームセンターで、まとめ売り価格 625円/袋)
●赤玉土 14L 2袋(ロイヤルホームセンターで、398円/袋)
●化成肥料888 10㎏ 1袋 (ロイヤルホームセンターで、1,190円/袋)
●苦土石灰 10㎏ 1袋 (ロイヤルホームセンターで、579円/袋)
合計 10,661円(税抜き)
砕石とセメント、赤玉土の店舗での写真はありません(-_-;)
全部の写真がこちら
畑の土について
以前の記事で、赤玉土6:腐葉土4で作る!と綴っておりましたが
実際、赤玉土がなかなか高かった事から
庭の土を再利用するという事で、色々と肥料の選定が変わりました(^_^;)
以前の記事:ゼロからの土作り(畑の土) 私はこうします!! - 彩 diary
買った肥料について
苦土石灰
土の酸度を整える為に使用します。日本の土は、酸性雨の影響によって酸性に傾いていますが、多くの植物は中性からアルカリ性を好みます。苦土石灰は土をアルカリ性に傾ける効果があり、土に苦土石灰を混ぜることによって中性やアルカリ性にすることができます(^.^)
また、石灰には植物の根を強くする効果があり、苦土(マグネシウム)は葉の葉緑素を形成するときに必須の要素です。これが欠けると下葉から黄色くなって枯れていってしまいます。
化成肥料888
植物が生きていくために、摂取しなければならない栄養分を「必須要素」といい、
17種類あります。その中で、肥料として施す必要があり、重要なのが、「肥料の三要素」と呼ばれるチッ素(N)、リン酸(P)、カリ(K)の3種類です。
8-8-8はチッ素・リン酸・カリの成分が、各8%ずつ配合されている商品です。
初心者にはうってつけのバランス肥料です(^^)
実際の庭で、畑の位置決め
↑ こんなイメージ(青い線)にしようと思います。
次女です。
作業姿が様になっています(笑)
次回予告(前編予告)
準備はこんなところでしょうか。
次の記事(前編)では、三ツ又鍬(みつまたくわ)を追加で購入しますが
30分足らずで壊してしまいます。
また、掘れば掘るほど、予想外の物が出てきます(;´∀`)
もし気が向いたら読んで頂けると幸いです。
関連記事:
【肥料の知識】種類がありすぎて・・・わかりやすく解説します! - 彩 diary
【前編】ゼロからの畑作り。家の庭に念願の畑を作りました! - 彩 diary
【後編】ゼロからの畑作り。家の庭に念願の畑を作りました! - 彩 diary